カラクリCEOの日記

ビジネスサイドから見た最新テクノロジーについて考えていきます

OKRの運用を開始します。

2019年3月までの短期の会社OKRを設定しました。

(同時に、評価制度と連動する部門&個人OKRをテスト導入をしています)

ですので、、、まずは会社OKRを公開しておこうと思います。

(1)ミッション(Objective)

2019年3月までのミッションは、

カスタマーサポート分野のAIチャットボットといえばカラクリ

と設定しています。

 

Karakuriは今年の2018年2月に本格リリースを開始しました。当時はすでに多くのチャットボットサービスが乱立している中、我々は(ほぼ)最後発でスタートしています。

知名度という点においてもまだまだで、やれることももっとあるなと思っています。

現時点でKarakuriは「ツール導入ではなく、成果にコミットする」という点をしっかり理解いただいた約20社程度のお客様とお取引を開始することができています。

同価格帯の料金体系でしっかり導入している業界TOP企業で約50〜60社の導入実績です(自分調べ)。数だけが目標ではないですが、1つのベンチマークとしてその数値は抜いていければと思っています。

我々もまだまだ「お客様にとってもっともイケてるサービス」にはなっていないと感じているので、『単なる競合比較でサービスをつくっていく』のではなく、カスタマーサポートの分野でしっかりと顧客目線でサービス設計して今までにない本当に人の役に立つAIソリューションとして磨いていきます。

「人の仕事を奪う」ではなく、「人の仕事を強化・拡張する」ものとしてしっかりとサービスを練り上げていきます。

ちなみにOKRの時間軸として2019年3月までとなるので、「カスタマーサポート分野のAIチャットボットといえばカラクリ」で範囲を「AIチャットボット」に限定しています。

下記の図はkarakuriのサービスとしてのビジョンです。

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2019年3月までは真ん中の「自己解決」に関するソリューション(メインはチャットボット)をしっかり磨ききりたいと思います。

「自己解決」以外の「予防」と「最高のサポート担当者(をサポートするAIソリューション)」については、しっかりと土台となるプロダクトの実績を出し切るところまで持っていければと思っています。※自己解決ソリューションについてもチャットボット以外も提供予定。

このビジョンの達成はカラクリ1社でどうこうできるものではなく、お客様(カラクリをご利用いただく企業様)の協力がなければ成り立たないものなので、引き続きビジョンに共感いただけるお客様・パートナー企業の方々としっかり実現に向けて邁進したいと思っています。

 

(2)欲しい結果(Key Result)

「カスタマーサポート分野のAIチャットボットといえばカラクリ」の状態を示す欲しい結果は7つほど設定しています。あえて詳細は省きますが、

  • 先進的な企業に一定数以上ご利用いただいている状態(顧客数・MRRに関係するもの)
  • 導入していただいたお客様のカスタマーサクセスに関する指標
  • テクノロジー視点で、自然言語処理の最高レベル(BERT)を超えることの実証
  • 組織づくり・体制づくりに関する指標

あたりを欲しい結果として追い求めて2019年3月まで走り切りたいと思います。

(3)OKRを実施やりはじめてみて

OKRのテスト運用は来月12月からですが、OKRの設定で目線の高いメンバーはさっそく上司の期待を上回るレベルで目標設定と日々のアクションを実行していくれているようです。よかったよかった。

あと、話しは変わるのであれですが、、、やってよかった施策の1つとして1on1を継続して実施する、というのがありますが、そのあたりは別途まとめます。